前西宮市議会議員 
河本かわもと 圭司けいじ

未来をになう子供たちのために

kawamoto – 前西宮市議会議員 河本圭司

私が所持している個人情報について

拝啓
早春の候
皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか?

また平素から何かと市政の推進にご理解とご協力を賜り本当にありがとうございます。

私は平成31年4月の西宮市議会議員選挙に於いて、
市民の方から付託を受けて議会で仕事をさせて頂いております。

その様ななか私は、諸活動の一端をご紹介させて頂く目的で”議会報告”を作成いたしております。
そして、それを送付させて頂いております。
形態は、現在まで市内在住のご支援下さった方のみに送付するという方法を取らせて頂いております。

先日、その方法の件で市民の方から、ご指摘を受けました。

内容と言いますのが、私が以前に所属していた政治団体から政治活動に使用許可を頂いて入手した、市民の方の個人情報を現在もそのまま使用しているのでは無いか?と言うものでした。

パソコンの住所録にしっかりと仕分けせず、入力していて私に直接のコンタクトを取って来られた方と一緒に登録していました。

指摘を受けまして私は、それぞれの方に対して、同意を得てから郵便物を送付する事とし、
真摯に対応させて頂く事をお約束致します。

また今後は住所録のデータの取り扱いについては個人情報保護法の主旨に沿って大切に扱わせて頂きます。

また他の目的での使用は致しません。

この度はご心配やご迷惑をおかけ致しました方々には大変申し訳ございませんでした。

河本 圭司

活動報告1 斉藤県知事との懇談会

斉藤知事に武庫川河川工事の早期完了を要望

斉藤元彦兵庫県知事と西宮市議会政新会7名と神戸市中央区下山手通の兵庫県庁舎にて懇談会を行いました。 

県は今後も国の「防災・減災国土強靭化のための5ヵ年加速化対策」を最大限活用し、現在の河川整備計画に位置付けた河川対策の完了時期を3年程度の前倒しを図ることができると聞いている。

毎年、国に対して事業予算の確保に関する要望活動を行なっており、昨年(令和3年)11月24日には、西宮市長自ら上京し、国土交通省や財務省に対して、現行の武庫川水系河川整備計画の確実な推進のための予算確保について要望を行なった、ところでございます。

武庫川は本市に隣接する二級河川ですが、万一堤防が決壊したり、溢水が発生すると最大で本市南部の東約半分に浸水被害が生じると言われており、津波の河川遡上のほか近代大型化しつつあると言われる台風による大雨、高潮への備え等、減災の為の工事は切望されております。

  1. 塩止矢板圧入他工事
  2. 定水護岸工事(小松東町地区その2)
  3. 定水護岸工事(小松東町地区その1)
  4. 南武橋(元浜橋設置外工事)
  5. 河床掘削工事(大規模河川事業分)
  6. 河床掘削工事(南武橋上流その2)
  7. 堆積土砂撤去工事が完成または完成間近であり、本格的な減災工事のための準備が整いつつあります。

20年計画も折り返しとなりますが、ここまでのご尽力に感謝しつつ、同時に災害はいつ何時起こることも限らない事から、一日でも早い工事の完了を望むものであります。(担当:河本)

懇談会を終えて

終始、和やかな雰囲気の中、斉藤元彦知事は、私達会派の意見要望を真剣に聞き、わからない事などは聞き直して下さるなど西宮市政と兵庫県政の相互理解が深まったと感じれられる本当に、貴重な時間でした。

率直に、穏やかながら、未曾有の社会情勢に全力で立ち向かっている意気込みも感じられる”若いリーダー”と言う印象も感じさせられました。

斉藤元彦知事ありがとうございました。

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